「君たちはどう生きるか」
良い問いかけだと思います。
ただ単なる問いかけではない。
僕はこういうふうに生きてきた、と言うことを示した上で、
君たちはどう生きるの?
という問いかけです。
人に言われるがまま生きるの?
平気で嘘をついて生きるの?
私は自分で決めた道を必要のない嘘はつかずに生きます。
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映画と小説
映画を観た後に小説を読みました。
小説の内容は映画のそれと大きく異なります。
なので、小説が原作かなぁと、そういう期待を持って観ると
全く違うものを観ることになって期待はずれになると思います。
私は、小説を読んだことがなかったので、
なんの先入観もなく観れました。
眠気か襲ってくるわけでもなく、すんなりと、とりあえずは楽しく
観ることかできました。
考える
宮﨑駿さんが、何を考えてこの映画を創ったのか、一部の人以外には
知る術がありません。
とくに、今回はほぼ何も発表がなされないので余計ですね。
でも、今までの実績からも、少なくとも何も考えがなく
創ったとも考えられないですよね…。
なので、深い考えがあってのものだと思ってます。
そう考えて、一つの仮説に辿りつきました。
「もしかすると、主人公は宮崎駿さん自身?」
そう思って調べてみると、
やはり宮﨑駿さんの幼少期に近い背景設定がありました。
微妙に違いますが…。
映画では、さまざまな隠喩があります。
なので、いまだに訳がわからない部分があります。
今だに
「あれは何だったんだろう?」
と考えます。
考えさせて、人それぞれ、その人自身の回答を見つける。
そしてその全てが正解…。
例えばそんな深い意味を込めて
創られたのだとしたら、すごい映画だと思います。
ヒトに勧めるか?
それは微妙です。
たぶんヒトを選んで勧めます。
「考える」と言うことを日常的に
行っているヒトなら、ネタができて良いかなぁ、と思います。
あくまで、私なりの解釈です。
意見が違っていても、それもきっと正しいと思います。
そう言う意味では、ズルい映画ですね。
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