アイデアを形に

価格ほどの優位性がない、ダイソンのスティッククリーナーがなぜそれほど人を魅了するのか?

それは、やはりアイデアとブランドの力なんじゃないかと感じてます。

以前は僕もダイソンのスティッククリーナーを喜んで買って使っていました・・・。

「サイクロンってすげぇ!」「色使いがかっこいい!」なんて。

でも、吸引力には思ったほどの感動もなく、何より重いので、

結局、軽いシャープのスティッククリーナーに買い換えました。

約1.5kg

この辺が、女性が階段を楽に掃除するのに限界の重さかなぁ、と思います。

そして、このシャープの掃除機は大体それぐらいの重さで、ダイソンから買い替えた時、

「軽!!!」と思いました。

吸引力も僕の印象ではダイソンとそれほどの違いはないかな、と。

でも、そこにも落とし穴が・・・。

壊れる

壊れるのはどの電化製品にも言えるとは思いますが、この製品に限っていうと

多分、パワーヘッドの設計が良くない。

髪の毛が取れにくいところに絡まってパワーヘッドが回らなくなります。

何度も何度も髪の毛を取り除く作業をして、最終的にはパワーヘッドに電流が

流れなくなって、壊れました。

そして、パワーヘッドが壊れると、そりゃー恐ろしいほど吸わない吸わない・・・。

要するに、パワーヘッド込みの吸引力だったわけです。多分ダイソンもそうかな。

というわけで最後に行き着いたのはmakita

最後はマキタに落ち着きました。業務用で長く販売実績があるだけのことはあります。

サイクロンだろうが何だろうが、吸えば勝ち♪

パワーヘッドとか凝ったものがついてないので、壊れる心配もそれほどありません。

結局、僕的には長い実績があるものが一番いいと思いました、が、

やはり新しいものが生み出されて、技術革新が起こることは重要だとは思ってます。

なので、一度ダイソンを通過したことは、とても良いことだったかなぁと感じてます。

ダイソンの理念はすごいと思います

ダイソンの目の付け所、理念はすごいと感じてます。

日本のどの企業も革新を行わなかった部分に焦点を当てて商品化。

ドライヤーに革新を起こすなんて、考えたこともなかったです。

ダイソン風に考えてみて、当社の商品はどうだろう・・・。

まだまだ足りない部分が多そうな気がします。

当社のおススメ商品

コパイバオイル配合の保湿ローションです。

コパイバオイルはまだ日本人には馴染みのないオイルですが、

南米ではとても有名で、整肌成分や虫除けとして使われています。

嘘かまことか火傷なんかにも良くて、Gをも忌避してしまうそうです。

この商品は、僕はダニがとても嫌で、体にぬれるダニよけって作れないかなぁ、と思ったのが

きっかけで、作りました。

一つ心残りは「ベビーローション」にしなかったことかな。

この商品は強い成分が入っていないので、ご家族でお使いいただくことはできますが、

「ベビー」と書いてしまうのはNGなんだそうです。

和柄のスーツケース

京都とかに行って、和柄のグッズを探してみると、大体が着物柄・・・。

流石に普段使いは無理かなぁ、と思えるお土産が多数。

使える和柄ってないかなぁ、と思って考えついたのが、このスーツケースです。

「紗綾形模様」という柄を採用していますが、この紗綾形模様も実は着物の生地に

よく使われている柄です。

限定数量(500台)の販売です。同一カラーは今後販売いたしません。

一つ心残りは、「USBの端子をつけなかったこと」

「カップホルダーをつけなかったこと」ですかね。

つまり、スマホを充電してしまえるようにするということですが、

USBは仕様がよく変更されるので、それも困ったところです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です